日本にはたくさんの出版社があります。ですが、著者をまるごとプロデュースできる会社というのはほとんどありません。ウェブ系のプロデュース会社でオンラインベースのコンテンツプロデュース/プロモートを行う会社はいくつかありますが、私たちからすれば著者の寿命を短期化させるようなアプローチだなと感じているのが正直なところです。創英社は、とにかく著者が見ている未来に寄り添い、その形を実現させるために伴走するというスタイルを売りにしています。他社と比べて頂いて結構ですが、当社以上に丁寧に著者に寄り添い、企画づくりから、クリエイティブ、プロモート、運営に至るまで丁寧に行っているオンラインコンテンツの出版社というのはそうそうありません。ざっくばらんな言い方をすれば、変な魅せ方をして、変な売り方をするような会社がこの業界では非常に多いです。そうではなく、著者の本質的コアを立体的に、美しく表現するという点において当社以上の存在はないと自負しています。こだわりが強い分、著者への要求度も高くはありますが、譲れないこだわりを持つ「はぐれもの」著者たちからそのように評価を頂いております。その点で、他社を見渡したとき「頼みたいと思える会社がない」という方が当社を選んでくだっています。