サービス

SERVICE

プロデュースについて

ABOUT PRODUCE

創英社ではユニークにしてニッチかつ激烈な深度で、一定の専門領域を語れる著者と共に、唯一無二にして絶対領域的深度を持ち、かつポップでキャッチーな教育コンテンツ開発をしています。基本的に私たちは求道者型の人が好きで、多少偏屈で気難しくても孤高に高みを目指しているようなタイプの人がすきです。そしてそういう人の言葉こそ世の中に届けたいなと感じます。信念と、真言を腹の中にもった骨太い著者というのは世の中なかなかいないものです。妥協してどうでもいいような人をむりくりコンテンツ的な立て付けだけ作って世の中に出して儲ける、というのは正直お互いに命の無駄ですし、それを受け取る人たちの命も無駄にしてしまうのでやりたくありません。ですが、きっとそんな「はぐれもの」著者って、私がまだ出逢っていないだけでまだまだ世の中にはいるはずだって思っています。「我こそは!」という方は、是非私たちにこっそりアプローチしてください。(つまり著者候補募集です。)そして私たちは「面倒くさい人」が大好きです。手前味噌ではありますが、創英社という会社は、そういう人にとってかなり良き理解者だと思います。実際に、私たちがこれまで手がけてきた講座は、ネットやセミナー業界広しといえど相当「売りにくい」テーマばかり(つまり難解であったり、ニッチだったり、とにかくマニアック系)。でも、一つ言えることは、私はそこに未来を切り開く人類の叡智があるなと思えるものであると胸を張って言えるものだけやってきたという自信があります。これが私たちのプロデュースエージェントとしての矜持です。キワモノや深度があり通常は「扱いづらい」と言われ、どうにもならないような人ほど私は得意ですし、やりがいを感じます。なので、そういう追求型のプロフェッショナルな方は覚えておいてください。・・・私たちがいます。・・・というわけで、私たち創英社と一緒に「人を創り、未来を創る」教育コンテンツの出版に取り組んでみませんか?自薦・他薦共にお待ちしておりますので、是非手をあげてみてください。正直ハードルは高く、中途半端なプロでは私はやるという判断はできないと思いますが、1人でもそういう方と出逢えたらいいかなと思っています。

事業領域

BUSINESS AREAS

プロデュース

ゼロから著者の世界観を言語化し、コンセプトに落とし込み、あらゆる領域のクリエイティブで表現していきます。当社では、著者のコンテンツを扱う場合、「世に問う」という責任を果たすためプロデュースからトータルで手がけさせて頂いております。

  • 未来イメージの共有
  • コンテクスト・コンテンツのヒアリング・整理
  • コンセプトの言語化/クリティカルタームの創出
  • 理論モデルへの昇華、体系化、開発
  • ブランドのグランドデザイン及びステートメントの策定
  • コンテンツの企画・開発・制作・編集・ディレクション
  • 言語コミュニケーションの指導・監督・管理
  • スタイリング/ヘアメイクなどの視覚情報ディレクション
  • ビジュアルディレクション(ロゴ、基調カラー、Webなど一切)
  • 必要な人材のアテンド・アサイン・ディレクション
  • 著者のマネジメント業務

プロモート

プロデュースのみならず、実際にプロデュース工程で作り上げた著者の絶対領域を対外的に世の中に対してプロモートしていきます。マーケティング及びPR施策の具体的な実施がこの領域に該当します。プロデュースなしでプロモートのみを引き受ける場合もあります。

  • マーケティング/PRプランの立案
  • 必要なマーケティング/PRツールの制作・ディレクション
  • マーケティング/PRプランの実施・運用
  • 効果測定
  • 改善
  • カスタマーサポート
  • 決済・集金代行
  • ロジスティクス(物流関連バックヤード)
01
絶対領域の確立
3Cモデルによるコンセプトづくり

当社では、3C理論という独自のメソッドに基づき著者と受け手とのコミュニケーションをデザインしています。まず中核にあるのが著者の価値の源泉である「コア」。そのコアを言語化し、対外的に手渡せる形にしたものが「コンセプト」。そしてそのコンセプトを実際に大衆へ届けていくのが「コミュニケーション」という段階です。この3つのC(Core, Concept, Communication)をトータルでデザインすることによって、著者が持つ価値の本質を毀損・希釈することなしに生の原液の密度を保ったまま世の中に伝達することが可能となります。そのためにまず最初にやることとしては、コアを掘り起こし、コンセプト化するという工程があります。様々なメディア・コミュニケーションにおける実績を持つ創英社だからこそ可能な立体的なコンセプトメイキングを経て、「絶対領域」を確立して参りましょう。

02
コミュニケーション・デザイン
360°プロデュース
  • キーワード調査
  • KBFの特定
  • コンテンツ制作
  • メディアチャネルの選択
  • UX/デザイン
  • 広告クリエイティブ作成
  • 情報発信
  • SEO対策
  • 広告出稿・管理
  • コピーライティング
  • プロモーション
  • カスタマーサポート

コアに基づいた絶対領域を捉えたコンセプトができたら次は、そのコンセプトを世の中に広めていくためのコミュニケーション戦略を策定する段階になります。あらゆる角度から360°の超立体的なコミュニケーションデザインを行い、著者の方を世の中に届けるために最適なマーケティング・プロセスを設計していきます。

パッケージ
PACKAGE

著者のコンテンツのパッケージングを行い、販売する事業(書籍、教材、通信講座など)

コミュニティ
COMMUNITY

著者のファンたちを可視化するコミュニティを立ち上げ運営する事業(オンラインサロン、塾、講座など)

メディア
MEDIA

著者のオウンドメディアを立ち上げ、広めていくこと(ブログ、Podcast、Youtubeチャンネル、オフィシャルサイトなど)

選考基準

SELECTION CRITERIA

私たちがテーマとして掲げているのが「人を創り、未来を創る」ということ。その上で、コンテンツテーマとしてどのような領域で、どのようなコンテンツを創るかということに対しても明確なガイドラインがあります。それは「非属・卓越・革新」の人であるということ。この3つが揃って初めて創英社は、著者のコンテンツを手がけるか否かを判断しています。

  • ただ著名なだけ
  • ただ実績があるだけ
  • ただお金を持っている
  • ただ成功している
  • ただ先進的
やりません

「人を創り、未来を創る」というとき、この営みの系譜を考えました。それは、常に時代というのは「非属」であり「卓越」した人材が「未来創造的」な取り組みを行うことによって1ページがめくられてきたという事実です。非属なだけでは、ただの孤高。卓越なだけでは、才に偏り。未来創造的なだけでは、やもするとエキセントリックなだけになってしまいます。この三点がバランスよく内在する人物こそその叡智というものをパッケージに閉じ込め、未来に渡していく価値があると創英社は考えています。私たちが手がけるあらゆる仕事はこの基準に照らし合わせたとき、価値的であると判断したもののみです。私たちが、自分たちの仕事に対して設けた唯一無二にして絶対的な基準値がこの3つのキーワードの中にあります。創英社のコンテンツへの矜持と、クオリティ基準です。

制作ストーリー

CREATE STORY

制作の流れ

CREATE FLOW

  • 打ち合わせ

    プロジェクト化が決定したら、打ち合わせを行います。場合によっては複数回繰り返される場合があります。オンライン/オフライン様々な形式で綿密なヒアリングをもとに、パッケージング(商品・サービス化)の方向性を共有しつつ、プロモーションのプランを策定してまいります。(こういった打ち合わせをしたことがないという方の場合でもご安心ください。当社の経験豊富なプロデューサー・ディレクターが打ち合わせの進行を管理しますので、著者の方は流れに委ねていただければOKです。)

  • 商品化

    打ち合わせを経て、打ち出していくコンセプトが決定したらそれに基づき商品化を行います。通信講座や、収録ものの場合は当社スタジオにて収録を行います。オンサイトでの講座開講の場合は、レジュメ作成を行っていただき当社ディレクターと共に進行状況を確認し、ブラッシュアップをしていただきます。

  • プロモーション

    商品化に目処がついた時点で、次はプロモーションを行うための準備、および実際のプロモーションを開始していきます。主にオンライン上でのマーケティングとなりますが、この段階では9割方当社が実務を担当いたしますので、著者の方にお願いすることとしては「喋っていただくこと」及び「文章を書いていただくこと」が主となります。実務上こなさなければいけないタスクは膨大にあるのですが、創英社のチームが全面的にプロモーション全般をサポートいたします。